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昨日の夕方のニュースで取り上げられていたお話ですにこっ


現在、国連職員の中で日本人の割合は3%未満と少ないそうです。そこには語学の壁などが影響しているとの見方がありますが、応募者数も10年前に比べると半減しているとか汗

今までは国連の各機関が個別に来日して説明会などを開いていましたが、昨年東京で初めて合同説明会を実施されました。そして先日、関西でも大阪大など5大学との共催で合同就職説明会が開かれました。

今まで、どうしたら国連に就職できるのかなどと考えたこともなかったのですが、これをみて、単純に「どういう人たちが働いているのか?」「どんな資格が必要なのか?」などといろいろ疑問が出てきました。

国連職員になるためには、修士以上の学位が必要だそうです。この説明会は誰でも参加可能ですが、説明会はすべて英語で進められます。高度な英会話のスキルが必要だという事ですねはうー

この時取材に応じていらした男性は、国際消防士という優秀なレスキュー隊員の方でしたが、その英会話能力も素晴らしく、すでに修士も取得されているとの事で、国連職員の方へ自分の応募動機を意欲的に伝えていました。私は字幕でその内容を目で追うだけでしたきゅー

将来、この方のような有能な日本人がどんどん国連機関で活躍される日がくるだろうなと思いましたにぱっ

今は小学校高学年から英語の授業が始まっています(低学年からの学校もあります。)が、小学校低学年でも早くないと思います。年齢が低いほど英語を吸収する速さは格段に上がります。

国連機関は現在、特に社会人経験のある人を即戦力として探しているとの事ですが、将来国連機関を就職先に考えるかもしれない多くの学生にも良い刺激になったのではないでしょうか。

ちなみに、「福利厚生、給与面での待遇は、良いです。」っと、おっしゃってました音符音符それだけ責任のあるご職業ですものね。
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